いい加減に

今日は園でお別れ会がありました。

エンジェルくんが園でお世話になって
そろそろ丸10年経ちます。
ここ数年、親の高齢化が
現実的になってきました。

今日もお一人の利用者さんが
お母様の体調不良により
退園されることになりました。
三役など保護者5名も
お別れ会に参加しました。

しっかりしている女性利用者さんなので
自分でマイクを持ってMCをしつつ、
漫才のような明るいお別れ会になりました。

少し離れたところの入所施設に
入る予定ですが、
とてもきれいなところで、
もうお友達もいて、
ご本人も楽しみにされているようです。
本人が楽しいと思って
過ごせるところが最高です。

エンジェルくんはまだまだ…
なんて思っていますが
意外とすぐだと思うので
他人ごとではなく、
少しずつ考えて行かないと
いけないな…と思います。

でも一方で、未来のことを
ひどく案じすぎても、無意味です。
結局はなるようにしかならないのだから
ある意味適当に考えて行こうと思います。

最近、バランスって難しい…
と考えることがよくあります。
バランスの取れた考え方、
人間関係のバランス…

私も若い頃はかなり
白黒はっきりさせたい…なんていう
考えを持っていました。

好きとか嫌いとか、
障害なのか、健常なのか…
なんてことまで。

3歳までの施設に通所していたとき、
保育の先生に
「母のん気だね…がいいねん」
と言われたことがありました。
その言葉を聞いた時に、
その頃の私は子育てに必死だったので
「のん気なんて言ってられない
と思った覚えがあります。
子育てにも全くゆとりがありませんでした。

でも今になって、
そんなゆとりが親には大切だな…と、
先生のおっしゃったことを
ようやく理解しています。

最近は『曖昧』や『適当』や
『いい加減』って言葉が大切…
と思うようになりました。
意外と悪い言葉として
使われることが多いですが
決してそうではなく、
何事も加減良く行うことは
大切だと思います。

世の中、10:0って考え方ではなく
五分五分や七三…なんて考え方のほうが
人間関係も上手くいくと
思ったりしています。
何事も“絶対”ということはないと思っていて
話をパーセントで表すことも
ちょくちょくあります。
パーセントで表したら
全然“曖昧”じゃないですけど

すべてに境界線を設けず
許容範囲をいい意味で曖昧にしたほうが
人間関係は上手くいく…なんて
いい加減な私の考えです。

いい加減に、バランス良く…
そのほうが争いは、ない気がします。
人間関係、平和です。
そんな生き方が居心地良い私です。

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