友だち

友だちって作ろうと思ってできるものではないし
ある程度、時が流れてみて
改めて意識することができたり・・・
ご縁って不思議だと思います。

友だちについては過去にも度々書いているので
重なる部分もあると思いますが
連ドラの『花子とアン』で
腹心の友という言葉が
度々出てきて、改めて友人について
あれこれ考えました。

エンジェルくんの場合は小さい頃は
どれだけ友だちを意識できていたかは
はっきりとわかりませんが
成人した今の施設では
いつも一緒にいる仲間を徐々にですが
かなり意識できるようになってきたようです。

私の場合、友だちになる方法はいろいろです。
出会って最初から友達になりたい
心の中で願ったお友達もいますし、
出会った時は毎日会うことが当たり前で
特に友だちということは意識せず、
その後卒業などで別れて
数年経ったとき、改めて“友達だな”と
認識できたりしています。

40年以上前にさかのぼりますが、
小学校当時はもちろん、
友達になろうと思ってなったわけではなく、
何となく気の合う同士で遊んでいた仲間です。
年月が経ってもお互い何となく、
年賀状などで近況を報告し合っています。

私の場合、中・高は一貫していたのですが、
どちらかというと、お互いの幸せを願うような
友だちではなかったかもしれません。
今でももちろん連絡はとっていますが
どちらかというと友だちというより
ライバルという言い方のほうが近い気がします。
学業や音楽の上で切磋琢磨はしましたが、
心の友とは言えない気がしています。

短大で出会った友人は、
当時はとにかく毎日一緒に過ごしましたが、
その頃私自身、進学のことばかり考えていました。
そんな中でも、私の幸せを願っていてくれた彼女のことは
今でも本当にしています。
もう20年会っておらず、
年1回電話をして、あとはメールですが
エンジェルくんのこともすべて話して
わかり合える友人です。
彼女はまさに腹心の友かもしれません。

関西に来て、初めて出会った
ヤマハ時代の友人は
不思議と一瞬で気が合い、私の方から
友達になりたいと思った友人です。
すべてを話してその上で友人でいてくれていることに
しています。

養護学校や支部で、
親同士という立場で出会った場合は、
ある意味半強制というか
何かのきっかけで知り合うのですが
その中でも比較的気の合う同士で
一緒にいたりはしますが、
それこそ年月が経って
ご縁のなくなっていく人は徐々に遠のき、
ご縁のある人とは知らず知らずのうちに
連絡を取り合っている・・・
これまた不思議なものだな・・・と思います。

これからもどんな出会いが待っているかわかりません。
年を追うごとに友人が増えていったら
しいと思っています。

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