いい加減

いい加減・・・って一般では
あまりいい言葉とされてないかもしれませんが
最近、いい加減って言葉が
気に入ってきました。

いい加減・・・って言うと
適当とか、ルーズとかあまり
良いようには捉えられませんが
“良い加減”と書くと、どちらかに偏ることなく
ちょうど良いところ・・・のように捉えられます。

私がそんなことを考えるようになったのは
多分、次男を育ててです。
次男はいい意味でいい加減です。

私は小さい頃から、
どちらかというと完璧主義なところがあって
かと言って全然完璧なんかには
ほど遠い人間なんですが、
~でなければならないとか、~であるべきとか、
何かにつけ、決め付けてかかっていました。

次男を育てていて、
競争心のなさとか、こだわらないところとか
向上心がなさそうに見えたり
やる気が見えなかったり
自分とは随分性格が違うもんだ・・・
と思っていました。
でもそれを咎めることは一度もしたことはなく
怒ったりもしない子で穏やかな子だと思っていました。

長く付き合ってくると、
人生、これでいいんじゃないか
って思ってきました。
誰と競争をする訳でもなく、
誰を羨ましく思う訳でもなく
自分は自分で淡々と生きている感じ・・・
小・中・高とほとんど全くと言っていいほど
勉強はしていなかったですが
そのおかげで高3の夏には
少々こちらも発破をかけ、
親としての意向も伝えることになりましたが、
それによってようやく消去法で
自分に向いている学部を決め、
今は結構やる気になって頑張っています。

私の青春時代は葛藤の連続だったように思います。
彼の人生を見ていると、片意地を張らず
とっても楽に生きているように見えます。
この子には葛藤というものがあったんだろうか
と思うことすらあります。

私の叔父が私の結婚式のスピーチで
「人生はのんびりのんびり、ゆっくりゆっくり・・・」と
繰り返し主張していました。
その頃の私は、のんびりなんて過ごしていられない・・・
と話を半分に聞いていましたが、
私も年をとってきたせいか
人生は、のんびり、ゆったり、
あまり白黒付けず、それなりに
何事も良い加減の度合いを見ながら
やんわりとすべてを受け入れて行けたら・・・
と思うようになりました。

多分、エンジェルくんのことも
最初にエンジェルくんと向き合うことになったとき
自分の思い描いていた人生とは違っていたので
ショックが大きかったのだと思います。
私の人生設計図には載ってない・・・
と焦ったのだと思います。

何事も完璧を求めず、
なるようになるさ・・・と
思えるゆとりが大切だなのだと思います。
次男はエンジェルくんのことも
ゆとりをもって見ていてくれるので
本当に助かっています。

今日もエンジェルくんと玄関前にいると
幼稚園の子が「あの子、何か食べとう」と
お母さんに報告しました。
エンジェルくんは自分の連絡袋を口にくわえて歩いていました。
子供の素直な心です。
そのあとエレベーターに次男も一緒に乗り込み
そのことを話しました。
「幼稚園の子に“おじちゃん”とか、“あの人”とかじゃなくて
あの子って言われた
って話して笑いました。
次男は、エンジェル兄のことを
自分とも比べないし、友達の兄弟とも比べないし
存在を受け入れて可愛がってくれてます。
私は次男のいい加減さにずっと助けられてきた気がします。

そんな次男と今日はサーティーワンの
『HAPPY 4YOU』を食べてきました。
キッズサイズの70%の大きさのが
普段は3個盛りですが、1個おまけが付いて
4個食べられます。
私のチョイスは
マジカルミントナイト、大納言あずき、
バナナアンドストロベリー、ナッツトゥーユー
です。
余は満足じゃ
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