学んだこと

今回の私の検査騒動で
いろいろ思ったことを書きます。
汚いことも書くのでよろしくね。

土曜の朝に阿川佐和子さん司会の
『さわこの朝』というテレビ番組をやっています。
昨年秋にたまたま観たとき、
作家の伊集院静さんがゲストでした。
その時の伊集院さんの言葉で
共感できることがありました。

それは「人間は理不尽なことに遭遇すると成長する」
というお話でした。
その通りと思いました。

自分の人生を振り返って、
まず20歳で父が突然亡くなった時も
「なぜ私だけ」という気持ちが強く、
突然過ぎて現実が受け入れられませんでした。

その次がエンジェルくんの
障害を知ったときだと思います。
病院からバスで帰るとき、
横にタバコを吸いながら授乳をしているお母さんがいました。
自分はまっとうに生きてきたのに、
なぜタバコをプカプカしながら授乳をしている
お母さんの子供が健常なのか
理不尽さを感じずにはいられませんでした。

しかし、長い年月を経て、今振り返ってみると、
父の死は、その時は悲しみのどん底にいましたが、
ひとつの節目だったようにも感じていますし、
それによって私は人間としても強くなり、成長できました。

エンジェルくんを育てることでたくさんのことを学びました。
それまで見えなかったものも見えるようになり、
人生について、人間関係についてとか
普通の境遇では学べないことをたくさん学べたように思います。
理不尽を感じたからこそ、乗り越えられたのだと思います。

私の人生、これからも山あり、谷ありなのだろう・・・
と覚悟はしていて、
結構いろいろなことを真正面から
受け入れられる自信がついている今、
次に来るとしたら、病いの試練かな
なんてふと思ったりしていました。
そんな矢先、血液検査が出ました。
「とうとう来たか・・・」って感じでした。

でも結局どこも悪くなかったので
とりあえずはまぬがれたかって
ホッとしましたが、
検査を受ける中でいろいろ勉強もさせられました。

私は腸の検査っていうのは初めて受けたのですが、
ここまで体の中を空っぽにするというのは初めてでした。

胃の検査や、CTで、朝食を抜くだけはよくありますが、
数日前から消化にいいものを食べて、
検査前日に下剤を飲んで全部出してしまうのは初めてでした。
どうせ食べても全部出すんだ・・・
と思ったら何だか食べるのが勿体無くなっちゃって、
前の晩からほとんどおも湯のようなものしか口にしていませんでした。

検査当日は9時過ぎから2時間かけて
1800mlの下剤入り水分を飲みましたが、
徐々に飲むのはそんなに苦にはなりませんでした。
SMAPのアルバム『gift』と『battery』『mistake』を聴きながら
気持ちだけでもテンションを上げて
チビリチビリと飲んでいたら上手いこと時間が経ちました。
私の場合、バリウムをいっぺんに飲めみたいな方が
とっても辛いです。

体中空っぽ・・・って状況になり、検査をしてもらいました。
その晩から少しずつ消化のいいものから食べてよし・・・
と言われました。
しかし、急には体ってのは受け入れられず、
徐々に元の食欲に戻していきました。

食べたいのに食べられない・・・という経験をして、
改めて「食べられるってなんてありがたいんだろう」って思いました。
お菓子は大好きだし、普通に食事もしてきましたが
そんなに食べるということに執着はありませんでした。
食べることというのは、
人生の中の大きな楽しみの一つだ
と改めて感じました。

検査後の最初の食事で
焼き魚をちょこっとつまんだとき、私が
「お魚、美味しい」って言ったら、
次男が「こんなの僕のママじゃない
って小芝居しながら言ってました。

だいぶ甘いものの食べ方も元に戻ってきてしまいましたが、
もうちょっとしっかりと健康のことを考えて、
医食同元・・・って思って、きちんとお食事することを
心がけたいと思います
健康第一

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この記事へのコメント

まる
2013年05月09日 07:34
そーそ!
健康第一!
Rytan
2013年05月09日 23:41
親子で健康!!

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