継続すること

今は、スカイツリーの話題で
毎日持ちきりですが、
昭和生まれの私は
東京タワーの影がすっかり薄くなってしまい、
ちょっと寂しさを覚えています。

今日、明日とヘルパーさんのお助けなく、
一日、家でのんびりしております。
エンジェルくんも以前のように
朝からずっと「行こう行こう」と
騒ぐこともなく、
お家にいて、ゴロゴロテレビを観るのが
お気に入りになっています。

昔でしたら、
「さぁ、明日はどこに連れて行ってあげようか」と
前日にはいつも頭を悩ませていましたが、
母自身も、“楽”を覚えてしまい、
どこかに行こうという意欲も
すっかりなくなりました。
無理がない分、刺激や興奮もなく、
平穏に過ごしています。

家でテレビを観ていると
あらゆる情報番組で、今はスカイツリーの話題ばかり…
今日は、建物の下のショッピングセンターも
すごく盛り上がって充実した施設になっていることを
やっていました。

思い返せば、小4の時、友人たち何人かと
東京タワーに上ろうなんて話になりました。
私は方向音痴だし、ちょっと方向も違い、
たぶんそっち方面に住んでいる詳しい友達の
あとをくっついて行ったんだと思います。
どんな面々だったかもはっきりと覚えていませんが…
今、あるかわかりませんが『ロア六本木』っていう
当時できたばかりのビルで待ち合わせたのは覚えています。

他に覚えているのは、とにかくタワーの中は
閑散としていて、とっても寂しかったこと…
ガラガラの蝋人形館に入ったことと、
ジュークボックスで、100円出して
ジュリーを聴いたのは覚えてます。
“ジュリー”って沢田研二です…

ってそれはどうでもいいんですが、
とにかく、東京タワーも15年も経てば
みんな飽きてしまっていました。

全国的に、大きなテーマパークが
各地にどんどん建てられた時期もありましたが、
ほとぼりが冷めてくると、
次々に経営困難になっていきました。

そんな中で、『ディズニーランド』は
未だ来客数が減ることなく、
どんどん進化を続けているので
その経営体制とか、目的がしっかりしているんだな…
と本当に素晴らしいことだと思っています。

人間は、どうしても贅沢にできていて、
ある期間を過ぎるとすぐに飽きてしまうので、
継続することは本当に難しいと思います。

東京にいた頃、とにかくお店のつぶれるはやさの
はやいこと、はやいこと…
ひどいときなんか、1ヶ月足らずで
シャッターが閉められることもありました。
私の記憶力も悪いので、
建物が壊されたあとで
「あれここって前何だったっけ
っていうこともしょっちゅうでした。

また、テレビで取り上げられると、
即、長蛇の列ができるのに、
数ヵ月後に前を通りかかると
ガラ~ンとしていることも
しょっちゅうでした。
東京の人間が飽きっぽいのか、白状なのか
なんて思ったこともあります。

スカイツリーはそんな風になることは
おそらくないだろう…
と思いますが、
継続することは難しいので、
スカイツリーが何十年経っても、
いろいろな話題を持ち続けてくれる存在であることを
祈りたいと思います。

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