二人の年越し

今年、DVDデッキが3回も故障しました。
エンジェル君が手を出してしまうので
デッキは高い棚の上に置いてあります。
ただの使い過ぎのようで…(-_-;)
修理に来て頂く度に、障害の子がいるので
こんな高いところにあって…
と話してきましたが、
3度目の時、「実はうちにもいるんです」
と教えて下さいました。
症状について話すうちに、
そっくりなことに驚きました。
ケタケタよく笑うこと、
4歳前後でひとり立ちしたこと、
発作を持っていたこと…etc.
1万人に一人とかの割合なのですが…

その修理の方は、やはり私と同じように
その子によって親が育てられてきたということを
話していらっしゃいました。
しかし、次が私とは全く違い、身につまされる思いをしました。
その方は、“子は鎹(かすがい)”というように
どれだけ子供のことを夫婦で相談し合い、
共に力をあわせて乗り越えてきたか…
とおっしゃっていました。
私は「何て羨ましいお話でしょう」とお答えしました。
私の場合は子供のことを全く一度も相談したことはありません。
触れられたくない事実…のように思っているようで
実際話し合いになりませんでした。

今年で11回目の二人だけの年越しです。
エンジェル君の父親は、広島の実家に5~6泊
健常な弟を連れて帰ります。
今は弟の方が、行きたくない…と言ったりもしていますが、
弟には行った方がいいと話しています。
最初は子供を不憫に思う気持ちと、
まだ幼かった弟と離れて年を越さなければならなかったことで
泣いて過ごしました。
今はすっかり慣れて楽だ…と思っていますが…
エンジェル君が生まれて来年3月で18年になりますが、
この18年間、ずっと複雑な思いを打ち消せぬまま過ごしてきました。
いずれ自分に何らかのチャンスがやってくるのなら
エンジェル君のために一番いい方法を考えてあげたいと夢見ています。

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